【進二の日記〜ようこそ京都へ】
京都は歴史の街で毎週京都市の人口に数倍する観光客が訪れます。
公家や自社が多く、中世以降割拠的な政治史を歩んできた街であるため、たくさんの珍しい苗字があり、また「鈴木」とか「佐藤」とかいった特定苗字への偏重が少ないのも特徴です。
そのなかで中坊氏という名前がありますが、中世から戦国期にかけて大和で栄えた筒井氏の被官として歴史に登場します。
中坊林太郎:公権力横領取締室特別捜査官である。在野の立場から『報酬は公権力横領罪で悪党から没収した財産の10%』という条件でMEAに雇われることに。「ちゅうぼう」ではなく「なかぼう」と読む
原作品の主人公らしく、腕っぷしが強いが、それだけではなくヤクザも驚愕させるほどのタチの悪さも誇っている(汗)。それでいて感覚も鋭く、尾行などをつけられてもあっという間に察知してしまう。
林太郎の時の中坊。9歳のころの中坊
東西銀行には、望月人事部長を脅して、いかにも銀行員といった風貌で『林太郎』として潜入。
その仕事ぶりに周囲の行員は恐れを感じ、「あいつとは同じ場所にいたくない」
「出世に関わるから、つきあいたくない」など忌み嫌われていたが、
(圧力による)課長昇進とともに、渋々従うことに。
ちなみに課長昇進後は、変装することなく堂々とした格好になるケースが増えたが、
ケイマンタイムズの記者として変装することもあった。
そして、自衛隊の一個師団を動員したり、東西銀行と米ネオシティ銀行との合併劇に一役買うなど
MEAに雇われる前は何をしていたのか気になる行動をすることに。
最終的には、東西銀行から姿を消し大鹿建設の工事現場の所長に。34歳独身。
虹野誠一:元は、東西銀行総務部第二課課長。元々は東西銀行の裏の仕事を任されていた男で、一種の記憶障害のためか、覚えたことを忘れることができないぐらい記憶力がよく「歩く裏帳簿」とまで呼ばれていた。
しかしながら、検察からマークされていることを知り、それを苦にして山手線の線路へ飛びこみ自殺を図る。
そこで、中坊に救出されてからは、MEAの証人保護プログラムの対象として中坊と共に行動することに。
性格はかなり臆病で、変装して警棒を持たされても業田と二人っきりでいるのを怖がったりすることも。
ただ、一旦切れると「あんただあーっ!」と叫びまくる癖を持っている模様。
最後は、元通り東西銀行に戻ることができた模様。
小暮泰造:東西銀行常務取締役。当初は東西銀行の汚れ役の筆頭として登場したため、典型的な悪人だった。ソファーの上に横たわって中坊と応対していたが、あっさり足蹴にされることに。
だが、長谷川頭取が東西銀行から逃げようとする際に、次期頭取にされることとなり、運命は激変することに。
中坊に説得されつつ、虹野の息子である良平の姿を見て、「ぷほぉ〜っ、うおお虹野くーん。キミの息子!いい笑顔だぁ、あれが子供の笑顔なんだなぁ〜〜」と号泣して、完全に善玉になった。
左と右では、中坊も驚く変貌ぶり!
結局は、昔の上司であった柳川に頭取の座を譲ることに(その後の役職については明記されず)。
業田竜彦:当初は、投げる不動産と言われたKKの片割れのような顔であった。大学野球で活躍し、ドラフトで指名されそうになった途端、障害事件に巻き込まれ左腕の腱を斬られることに…。